今年で入社して５年目になりますが、西野建設工業（株）の下請として現場で働いていたのがきっかけで誘いを受けて入社を決めました。
決め手は大阪府内での仕事がメインで、他府県への転勤の心配がないことが一番の理由ですね。同じく現場勤務の畑中さんはどうですか？

僕も北市君と同じで西野建設工業（株）の下請けで働いているところにお誘いを受けたのが入社したきっかけですね。
僕の場合は、建築の仕事は全くの未経験でしたが、今こうやって楽しんで仕事をさせてもらっているので、お誘いを受けて良かったなと感じています。

私は高卒で西野建設工業（株）に入社したのですが、決め手は事務の仕事は残業がなく土日も休みという部分で、プライベートの時間が多く取れるというのが魅力的でした。

確かに建設業って何かと厳しいイメージがあるから残業が無いっていうのは魅力的なポイントですよね。
私も家から近い地元の企業であるこの会社に入社してからプライベートの時間がさらに充実できているので楽しく仕事できているのはうれしいです。
同じ本社勤務である川野君はどう？

営業部で配属された僕は、以前は販売業で働いていました。まったくの別業種の西野建設工業（株）に入社を決めたのは、アットホームな社風と、面接時に採用担当者から言われた、「未経験で仕事がわからないのは当たり前！一人前になるまで責任をもってイチから丁寧に仕事を教えるから安心してね。」という言葉に魅力を感じたからです。

やっぱり施工管理の仕事は，職人さんとコミュニケーションがとても重要になるから、こちらの指示をどう職人さんに伝えるかで仕事の進み方や出来上がりが大きく変わってくることかな。
逆に苦労したことは、慣れないうちは工事の設計図面を見ても出来上がりの立体図がなかなかイメージできなかったことかな。
これは経験を重ねていかないと難しいと思う。

確かに。建設業って大雑把なイメージを持たれがちだけど実際はコミュニケーション能力がとても重要な部分だと思う。
特に職人さんは年配の方も多いから、いかに気持ちよく動いてもらうかは僕らの力量にかかってくると思いますね。特にコンクリート打設の日は大変ですよね。

そうそう笑
でもコンクリート打設は現場一丸って感じがあるから僕は好きですよ。

私も事務という仕事柄他社様のいろいろな方の対応をさせてもらうなかで、たくさんの人とコミュニケーションが取れるというのはすごく嬉しいですし、やりがいを感じる瞬間ですね。また、未経験の入社で建設用語も全然理解できていない中で、先輩がとても丁寧に指導してくれるので心強いです。
早く仕事を覚えて少しでも先輩方の助けになるよう頑張っていきたいですね。

私はまだ入社して間もないということで毎日勉強の日々ですね。
三原さんと同じように分からない単語が多いので大変。でもその時はすぐネットで調べたり、先輩に聞いたりしてその場で覚えるようにしています。
慣れない積算業務で自分の算出した工事価格が先輩社員の方とほとんど同じだった時はテンションが上がりますね。
できるだけ早く積算をマスターして自分の出した額で工事受注できるようになりたいです。

営業の仕事といっても業務内容は多岐にわたります。
入札の準備、工事書類の処理、完成検査の立会など工事の入札前から工事の竣工まで一通りの流れを見ることができるのが楽しいところであり、やりがいも感じるところかな。
それに脇本さんと同じで、工事の受注が決定した瞬間はテンション上がっちゃいますね。苦労することは皆さんと同じようにまだまだ建設業について勉強しないといけない部分が多く、発注者への提出書類などでミスの無いよう確認を徹底して、丁寧にこなしていくよう心がけています。

自分の現場を持つことが目標です。
今は現場で上長について勉強させていただいている立場ですが、いずれは現場の長として責任感のある仕事をしていきたいという気持ちが強いです。

僕も自分の現場を持つことは大きな目標ですね。
加えて資格の取得も目指していきたいです。
建築・土木と資格取得に向けてのサポートも受けられると聞いているので、どんどんトライしてさらなるスキルアップを目指したいです。

先輩方の働いている姿を見て、そんな風にテキパキ動けるようになりたいという思いがあるので、できるだけ早く先輩方に肩を並べるようになりたいです。
また、他業者様とのコミュニケーションもしっかりとって事務として顔を覚えてもらえるようになるのが目標です。

積算業務をマスターすること、資格を取ることで西野建設工業（株）に少しでも貢献することです。
それが自分のスキルアップにつながればいいかなと思いますね。
この職場にはそういう環境があるので魅力的な部分だと思います。

営業の仕事の流れをいち早く覚えて、自分自身で業務を率先してこなし、一つの工事を最初から最後まで自分でできるようになりたいと思います。
先輩方が丁寧にサポートしてくださるので、失敗を恐れず積極的に行動することも心がけていきたいです。

現場での仕事は本社勤務と違って残業もあります。好きでないと続けていくのがなかなか難しいといわれていますが、ここには親切な先輩方や、元請・下請との連携が十分に取れているなど、働きやすい環境が揃っていると思うので、自分が成長するにはもってこいの職場だと思います。

キツイことももちろんありますが、その時は先輩方や僕達が必ずサポートするので、一緒に助け合いながら現場でしか感じることのできない一体感、達成感を感じていただけたらと思います。

建設業界というと難しい、きついイメージがあり、女性の方は特に敬遠しがちだと思います。
でも西野建設工業（株）はそのアットホームな社風で、女性のとっても長く続ける事のできる職場だと思うので、臆することなく飛び込んできてもらいたいと思いますね。

全体の人数はそこまで多くないですが、各世代の横のつながりがしっかり取れていると感じるので、困ったことがあればすぐに頼れる人がそばにいる環境だと思います。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

今、建設業界は全体的に不人気で人材不足が叫ばれているので、この業界には年配者が多いのが現状です。逆に言うと建設業界のスペシャリストである年配者から多くの教えを頂き、学べる今こそがチャンスだと思います。
そのチャンスを皆さんと一緒に掴みたいと思いますので、入社お待ちしています！

一緒に働ける日を楽しみにしています！