こんにちは!
今回は、現場パトロールと少し脱線したお話を。
建設現場では高所作業や重機の使用機会が多い分、事故の発生頻度が他業種と比べて比較的高く推移しています。
建設業界全体で安全管理を万全に行った作業を心掛け、事故は減少傾向にありますが、現在でも事故そのものを完全になくすことはまだできていません。
西野建設工業でも、安全な施工の点検・強化の為、月に数回は施工現場のパトロールを実施しています。
チェックリストを元に現場で危険予知活動(KY活動)の実施状況、新規入場者教育、重大事故防止の体制が取れているかどうかなどを確認し、
事故の発生を未然に防げるよう会社・業界全体で取り組んでいきます。
先日、そんなパトロール中に遭遇したのが・・・アメリカ海軍の大型艦船!
なんと、弊社で施工中の工事のすぐ傍にアメリカ海軍の船舶が停泊していました!
「強襲揚陸艦」アメリカという船だそう。
甲板の上には戦闘機が乗っているのがはっきりと確認でき、レーダーのようなもの終始くるくる回って常に周囲を探知している様子でした。
周辺には大きなカメラを持ったギャラリーも集まり、現場で働く作業員もその圧倒的な大きさに気が気ではない模様。
聞いたところ6年ぶりの寄港だそうで、ネットニュースにもなるなど、大きな話題となっていましたね。
なかなか見ることがない海軍の船舶に、現場パトロールに来たことも忘れて興奮してしまいました。
(※その後パトロールのお仕事もきっちり遂行しました。汗)
それではまた次回。お楽しみに!
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