こんにちは！

 

寒い日が続きますね。

あっという間に2023年最初の1ヵ月が過ぎ、弊社でも2月・3月での竣工に向けて全員でラストスパートをかけて日々の業務に取り組んでいます。

今回のN-BLOGは、建築部に所属するS課員に話を聞いてきました！

 

現在、大阪市内の中学校にて、新築工事の現場に配属されているＳさん。

2021年に未経験者で入社してから、現在2年目になりますが、先輩方に教えを請いながら日々業務に励んでいます。

 

そんなSさんに一日の業務の流れを説明してもらいました。

 

一日の始まりは、朝の朝礼から始まります。

ここでは、職人さんと共に危険予知活動・新規入場者教育を行ったうえで、今日のそれぞれの業務の内容を確認しています。

 

現場作業が始まると、現場巡回を行い、職人さんとの打ち合わせ、工事進捗状況の確認を行います。また、施工箇所を写真に収め、工事の内容を記録していくことも大変重要な作業の一つです。

 

昼を過ぎると、昼礼を行い、午後からの作業内容、今後の作業工程の確認をします。

そして、再度現場巡回を行い、危険個所の確認、図面通りに施工ができているかのチェック等もこなしていきます。

 

決して、現場に出ずっぱりという訳ではなく、デスクワークも行っています。

施工写真の整理、安全書類の整理、図面の確認が今の主なデスクワークの内容になります。

 

↑　職人さんたちの作業の様子

 

外からでのイメージでは、体力的にキツそうなイメージのある施工管理のお仕事ですが、それ以上に調整事が多く、安全に気を配りながら遅滞なく作業を進めさせる点では、テンポよく仕事を回しつつ、丁寧に目の前の業務をこなしていく事が重要な職業だと感じています。

 

今回は、建築部のSさんに話をお伺いしました。

現在、資格取得を目指して勉強中とのこと。業務終了後も勉強に励んでおり、頭が下がる思いです。

 

 

西野建設工業では、Sさんの様に未経験からのスタートが９０％以上を占めていますが、

諸先輩方に優しく？また、根気強く指導してもらえる環境をこれからも充実させていきます！

 

面接希望の方は、ＨＰにあるリクルートサイトへ！

【西野建設工業株式会社】の採用サイト (jbplt.jp)

 

 

最後は宣伝っぽくなってしまいましたが、、、

これからも不定期で西野建設工業で実際業務に携わっている方の声も拾っていきますので、よろしくお願いします！