こんにちは😊
夏の暑さもピークを過ぎてきましたが、「ゲリラ豪雨」こと、突然の土砂降りが多発していますね。
カンカン照りの晴天だと思いきや、急に空が暗くなって大雨に…。ここ数日は毎日のように発生しています☂
そんな雨の後は、大きな虹が見れることがあり、先日子供と一緒に見れたときはとても喜んでました🌈
さて今回は、建築部長のTさんに建設業における3Kについてお話を伺いました。
建設現場は昔から「3Kの代表選手」のように言われています。
「きつい」「汚い」「危険」若い人達に敬遠されがちな仕事かもしれません。
しかし、今ではかなり改善されてきてるように思います。
「きつい」は、休みがとりにくいにも当てはまるでしょうが、弊社では代休も取りやすくなってますし、
有給休暇も含めて現場竣工後にまとめて休み、家族とゆっくり過ごしたり、地元に帰省したり、旅行に行ったりなど、
英気を養ってもらっています。
「汚い」は、現場であれ何処でも整理整頓は基本ですし、自分が汚れたら着替えれば済みます。
野球選手のスライディングで汚れたユニフォームはなかなかのものだと思います。
同じように作業着の汚れは、殊勲の証ではないでしょうか。
「危険」は、物を作る仕事ですから、ありとあらゆる場所にあります。
その危険を察知して、事故につながらない様にするのが我々の仕事です。
基準通りの足場の上を歩くときは安全ですが、手すりが抜けていると危険です。
「危険」は油断なりません。いつも見張っていなければなりません。
「3Kの代表選手」の建設現場も少しずつではありますが、進化しています。
何もないところに14階建てのビルを建てる、学校を作る。
そして多くの人に喜ばれる。
こんな面白い仕事は、私は少ないと思っています。
とのことでした。先日の日経新聞にも働き方改革の記事がありましたが、
建設業の労働時間の削減が大手主体でどんどん進んできています。
弊社でもその流れに遅れることなく取り組んでいきたいと思います‼
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