こんにちは！

 

大阪は夜から雨予報。。。気温も少し高くなるようなので、寒暖差に気を付けましょう！

 

 

さて、今回は資格についてお伝えしたいと思います。

 

西野建設工業では、施工管理業務に必要な施工管理技士の資格取得を応援しています。

 

 

そもそも施工管理技士とは？

 

建設業法で定められた国家試験である「施工管理技術検定」の1級または2級合格者を指します。

合格すると受験した級の施工管理技士の資格を得ることができ、所属会社が請け負う現場にて主任技術者もしくは監理技術者となることが可能となります。

 

 

弊社で資格取得のサポートを行っているのが、国家資格である建築施工管理技士と土木施工管理技士です。

 

 

建築施工管理技士とは…

 

建設工事の現場において主に工事の進行を全体に指示し、現場の監督を担うのが建築施工管理技士の仕事になります。１級と２級に分かれていて、扱える工事の規模が異なります。

 

 

土木施工管理技士とは…

 

建築工事の施工管理を行う建築施工管理技士に対して、土木施工管理技士は土木工事（舗装、橋、河川、港湾など）の施工管理を行います。建築施工管理技士と同じく、１級と２級があります。

 

 

↑簡単な説明なので、気になる方は詳しく調べてみてくださいね。

 

 

国家資格と聞くと、「難しそう！私には無理だ…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

西野建設工業では、受験料の補助や学校の紹介と授業料の一部補助、教材の貸し出しもあり、会社全体で社員のスキルアップをバックアップしています＾＾！

(今年度は1名、土木施工管理技士1級に合格しました！)

 

施工管理技士の資格を取得することは、無資格で管理していた現場よりも大きな現場の管理を任されるようになるだけでなく、所属する会社に対しても大きなメリットになります。

 

 

個人のスキルアップになり、会社にも大きなメリットを与える！

まさにwin-winの関係ですね(^^♪

 

 

それではまた次回！お楽しみに！