こんにちは、社長の西野です。
3回目のお話は・・・前回の続きで趣味の自転車、本格的にロードレースにのめりこんでいった話です。
ロードバイクに乗り始めたころは、毎週日曜日に開催される自転車ショップのチーム練習会に参加しても、みんなに付いていけず、息も直ぐ切れ、足の力もなくなり、ペダルが漕げなくなりながらも、必死になって食らいつく状態でした。
それでも、毎朝会社に行く前に信貴山まで行って、激坂を登る朝練をしたり、練習会に参加したりしている間に、心肺機能や脚力も向上し、みんなと競えるぐらいになってきました。
そこで、チームの人達に誘われて、初めてのロードレースに参加することになりました。
ロードレースと言っても、日本の場合は、ロードレースを開催できる場所というのは、限られていると思います。
というのも、まず、30台~多い時では100台を超える自転車が一斉に道路を走るわけですから、幅や安全を確保でき、また、警察の許可を取った場所でないと出来ません。
私がレースをやっていた頃は、立命館大学の草津キャンパス内を使用したレースや京都の美山地方の公道を利用して開催されるロードレースがありました。
美山ロードレースは、一周10㎞の周回コースを私のカテゴリーでは、4周回するレースでした。
総距離は40㎞のレースですね!そのレースでは、過去に優勝🏆したこともあります。
その他にも、マウンテンバイクやシクロクロスという競技に参加し、一番多い時は年間で30レースぐらいは出ていました。
いろんなレースを経験して、今では、人と競い合うレースはやっていませんが、自転車仲間とゆっくり楽しく走るポタリングというものやマウンテンバイクで山を登ったり下ったりして、遊んでいます。
自転車は、健康にいいし、いろんな人とも知り合えるし、他にも色々な楽しみ方があるので、今思うと、最高な趣味を持ったなと感じています。これからも続けていきたいです🚴
自転車の良さが少しでも伝わりましたら幸いです。ではまた次回👋
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